鹿児島市電量産型
3Dプリンター製9500形
3Dプリンター製1000形
ローソンのオマケ600形
2014年5月
旧鹿児島市交通局のジオラマを作って交通局に寄贈するという話があり、ジオラマ上に並べる車両が必要らしいということで鹿児島市電を大量生産しました。9500形は前に作ったデータから3Dプリンターで大量生産、600形は手元にたくさんあったローソンのおまけの処分(もっと精密な3Dデータを作ったので不要であった)を兼ねて、1000形は新たにデータを作って鹿児島市電の大群を用意しました。

量産型
9500形は登場時の塗装と架空の広告電車を、600形は新塗装等を混ぜてみました。3Dプリントに金額がかかったので、パンタグラフなどは昔もらった不用品を使用です。
突貫で作ってもこのくらいの品質になるのは3Dプリンターの技術のおかげのはず。この数を同じものをプラ板を切って貼って自作するとか考えたくないですし、かといってペーパークラフトで数そろえても見栄えに影響してくる。交通局へ納品して長く残るものなので。
 

1000形ユートラムは窓を作ってる暇が無いので窓は黒塗りに。屋上機器は3Dプリント製の方が断然良いですなあ・・・ ユートラムは作るつもりは無かったのですが、新しい車両も混ざっていないと単調なのでこれも作ることに。色が派手なのでジオラマ上で数は少なくてもなかなか目立ちます。
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